空へのぼったふうせん
作詞:三枝ますみ 作曲:山本正美
ルンランラン ルンロンロン
そらへのぼっていくふうせん
あおいふうせんは
あおい 地球がみたくてね
のぼって のぼっていった
のぼって のぼっていった
ルンランラン ルンロンロン
山のむこうへいくふうせん
赤いふうせんは
赤い夕日に あいたくて
たずねて たずねていった
たずねて たずねていった
…………
小さい頃、お母さんが毎月出る童謡のレコード集みたいなのを買っていてくれて、それの中でも一番印象に残っている曲。なんとな〜く物悲しかったというか切ないというか。笑
お友達のブログで童謡のお話が出てて、あ〜あの歌の題名なんやったかな〜とほんと四半世紀どころじゃないぐらいぶりに思い出して、色々検索すると「風船おじさん」にしかヒットしない。爆
やっとこさヒットした!「ふうせん」「るんらんらん」で検索してよくぞ見つけたもんだ。
そうそう、うちの友達はあやこというのだけど、ア〜イアイ♪おさ〜るさ〜んだよ〜♪の曲が幼稚園でかかると、自分のことをサルと言われている!と思って、耳をふさいで花壇や畑でしゃがみこんでいたそうだ。というトラウマソングらしい。
子供ながらいっぱい考えてたんだね〜と思う、齢42歳の夏。